スクリプトロゴ期と同回路を持った過渡期仕様の1978年製ブロックロゴのPhase 90。
MXRのエフェクトペダル1号機として1973年頃に登場し、Phase 45よりも深く太く掛かるフェイザーサウンドはロックからファンクまで多くの有名曲で使用されている定番モデルです。
本機は1977年頃に変更となったブロックロゴのケースで中身はスクリプトロゴ後期の回路を使用した過渡期スペックを持つ時期のモデルとなり、1978年製のUA741CPマレーシアンチップに、1978年24週のCTSポットが使用された1978年製となります。
保護用のスポンジは変更されシリアルナンバーの入ったステッカーは無くなっていますがガリやノイズはなく全体的に良いコンディションをキープしており、現行モデルでは味わえない図太いトーンと中毒性のある深い掛かり方が特徴の1台です。
シリアルナンバー:-
付属品:-
中古保証:3か月
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