希少なポイント・トゥ・ポイント配線の2005年製メナトーン Workingman'S Blueの6ノブバージョン。
2001年に発売されたWorkingman'S Blueはポイント・トゥ・ポイント配線によるマーシャルJTM-45サウンドを再現したペダルとなり、最初の5ノブバージョンからプレゼンスのコントロールが追加された本機はより全体の音色の微調整が効くようになった扱いやすいモデルです。
サウンドはまさにJTM45から初期JMP100を狙ったクリーミーな歪みとなり、少しブーミーな低音、音の太さがありながらドンシャリ気味なエッジの立った中域にトレブルを上げることで噛みつくような高音も作り出せますが、すべて真ん中のフラットな状態にプレゼンスを好みで調整するだけで基本となる理想的なJTM45トーンを手に入れられるプレキシ系ペダルの人気機種。
JTM45系のため歪みがそこまで強くないですが、ゲインコントロールは12時くらいからなだらかに歪んでいき、強いピッキング時のみ歪むような浅い歪みから最大まで上げたときのローミッドが暴れるドライブサウンドまで幅広く音作りができ、、ギター側のボリュームを下げたときのクリーン、クランチトーンも音の太さが残りながら抜ける高音がたまらないまさにプレキシ系のトーンを堪能できます。
付属品:なし
中古保証:3か月