イタリアのハンドメイドエフェクターブランド、Conerstoneのダンブル系2chオーバードライブの前期型モデル。
Conerstoneを代表するロベン・フォードのダンブルサウンドにインスパイアされたch1とソニー・ランドレスのファジーなダンブルサウンドからインスピレーションを得たch2の各チャンネルの単体切り替え&ミックスも行えるデュアルスイッチのダンブル系オーバードライブです。
コントロールはGAIN、TONE、VOLUMEを共通としてch1では2種類のコンプレッション感を選択できるCOMPスイッチ、ch2ではダンブル系ではおなじみとなっているJAZZ/ROCKの切り替えスイッチを装備し、中央のSDスイッチによりシングルモードのSでは各チャンネルの切り替え、ダブルモードのDでは両チャンネルのオン/オフを行うことができます。
ロベン・フォード本人も使用しているGladio SCの元となったサーキットを持つch1のクリアかつ繊細なタッチレスポンスとch2の厚いローミッドを持った存在感のあるドライブサウンドにより幅広いサウンドメイクが可能です。
筐体には汚れや細かい線傷が見られますが動作は良好で、このモデル自体がすでに廃盤となっていますがマニアの間ではサウンドも違うと言われ人気の高い茶色箱仕様の前期型の1台です。
シリアルナンバー:367
付属品:元箱、メーカー保証書兼取扱説明書、ステッカー
中古保証:3か月